物欲と出会いと不思議なこと

すごーく昔…中学生の頃から不思議なことがたくさんあった。
どうやら他の人が感じないことや、見えないモノが見えたりしていた。
あまりにも多くなり、生活に支障がでてきたので20歳の頃、みてもらったことがある。
それなりの理由があって、その方に言われた通りにやったらほとんどなくなった。
まぁ、今もお彼岸やお盆などはザワザワしているけど、昔ほどではない。
その方にこれから生きていくにあたって…みたいな話をたくさんしてもらった。
☆お世辞とか言えないし、勘がいいから思ったことを口にすると損をする。
うん、性格的なものなんだと思うがそうなのだ。
話をしていたりして『何でかな?何かおかしいな?こないだと違うな?』と思うと、後々、なぜそう思ったかわかったりする。
口にして失敗もいっぱいしてるし、後からわかるだろう…と、変だと思ってもその場では追及しないのがいいみたい。
最初の頃はわからなかったけど、『その方は言っていたのは、こうゆうことかな?』と思うことがよくあります。
☆欲しいと思っているといいタイミングで話がある。今までにもあったハズ。
そう、大きなモノで言えば
原付の免許を取った3日後に「原付欲しい人いない?」と聞かれた友達が「免許取った子がいる!」と話をしてくれた。
最初に買った車も免許を取って少ししてからディーラーでメンテナンスをやってる人から格安で譲ってもらえた。
犬が飼いたいと思っていたら会社の人に「子犬が産まれたんだけど、もらってくれる人いないかな?」と聞かれて「あたし、飼いたい!」と言ったらビックリしていたな。
少し前にきたNewエスティマくんも「こういった車あります?」って聞かなかったら出会ってなかったと思うし、車検やって前のエスティマくんに乗っていたと思う。
いいタイミングであってもじっくり考えて、その出会いに甘えてはいけないとも言われた。
他にも色々いわれて、何かある度にその方の言葉を思い出して今でも生活しています。
お家を決めて思い出した夢。
たぶん、2〜3年前にみたと思うんだけど、長女に九九を教えている。
途中で何度も間違えて
「ちがうでしょ〜、こうでしょ!」と言っているのだが、今の家ではない。
ふと、これから九九習うし、あの家は決めた家だったのかな?と思った。
パパに話したら
「じゃ、長女は九九ができないってことだな」と笑ってたけど…
それはちょっと困るなぁ…
引越し屋さんの見積に来てくれた営業の人。
何の話からか実家の話になって
「え?僕、○△小学校なんですよ」と言うので
「じゃ、×○中学校?」と聞くと「はい!」って後輩じゃん!(←1回り年下ですけどね…)
費用も希望に近かったし、後輩っていうのもあって決めた。
引越しの日も一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)という物事を始めるにいい日とのこと。
そういったのを調べて決める人もいるんだろうけど、たまたまだったのでビックリ。
次女を預かってもらっていたところに引っ越すことを伝えると、同じ系列で新しくできたところがあると聞き、さらに来年度には区内にもできるっていうからビックリ。
うまくいく時ってあるのだな…と思うと共に、この出来事に甘えず、しっかりやっていこうと思う。