保健師さん

今日は2人の保健師さんが来てくれた。
生まれてから入院生活、退院後のマメの様子、お姉ちゃんのチビのこと、心配事はないか?など話をした。
小さく生まれたベビちゃんのお母さんとたくさん話をしているのもあってか、色々と元気をもらえる話をたくさん聞けた。
『どんなにゆっくりでもちゃんと追いついていきますからね』と。
チビは風邪や熱をだすこともあまりなく、ホント元気にここまできた。
手もかからなかったし、人の話を聞いて驚くことが多い。
1人目を知ってるからこそ、マメのことがとても心配。
なんだか、ただお世話してる感覚が多少あって、愛情とは違っているような気がしていた。
すぐに手元に来れなかったからかな?
あまり母乳をあげられないからかな?
マメが泣いていて、チビが来るとガマンさせてるという気持ちがあるからかな?
退院してきて嬉しい反面、自問自答しながら過ごしてきた中で、保健師さんの話を聞いてとても気持ちが落ち着いた。
泣いてばかりいるけど、だいぶご機嫌で起きている時間も長くなってきた。
抱っこして話しかけ、たま〜にだけどニッコリも見せてくれる。
マメとのこんな時間があるのもチビが楽しく保育園に行ってくれてるからなんだよね。
この頃のチビよりよく泣くし、寝つきが悪い時もある。
頑張っておっぱいを飲もうとしたり、安心してくれるのを感じる。
お腹がいっぱいになればす〜っと寝てくれるし、気持ちよさそうに寝ているのを少しの間見ていたり…
日々の生活に追われてマメとの大事な時間に気付いてなかったんだな…
泣くことでしか伝えられない今、ちゃんと向き合っていくからね。
マメが入院中お世話になっていた看護師のTさんのことも知っていた。
会った当初、あたしより若いかも…と思っていたけど、とても信頼できるようになって年上だな…と思いだした。
やはりベテランさんらしい。
Tさんはたくさんのベビちゃんとママに元気をあげていたんだろうね。
大きくなったマメを見てほしいなぁ…と思った。
また2ヶ月後に来てくれるとのこと。
家族で楽しい時間をたくさん過ごして、この時期にしか感じることのできない2人の子育てを楽しまないとね!