叱ると怒る

お風呂に入って、夜ご飯をちゃ〜んと食べて”ごちそうさまでした”もしていい子で寝たチビ。パパが帰ってくる時間に起きて食事をしてるところで遊んでいた。テーブルに並んでるお皿に手を出すので『ダ〜メ!』と言ってもなかなかきかない(>_<)仕舞いには逆ギレ状態で暴れ出した。パパに『いい加減にしろよぉ!』と言っておしりペンペンされ、テーブルの後ろにお座りさせるとうつ伏せになって足をバタバタさせながら『ふぅ〜ん…』なんて言ってる。最近よくやるのでたまたまかもしれないけど、ふてくされてるよ…と笑ってしまった。

最近はイヤって感情を体いっぱいに使ってだす。色んな物事に興味を持つのはいい事だし、いけないことだとわかってやってる事も多いので許せる範囲ではやらせている。手に取ると危ない物は手が届かないようにしているし、あたしの不注意で手にした時は『ゴメン、これはダメなんだよぉ〜』と言って代わりのおもちゃを渡したりしている。そんな中でスプーンを投げたり、お皿をひっくり返したりしたときはさすがに手を取って”ダメ”だってことを伝える。泣いて怒るけど少しの間知らん振りして『ちゃんと食べれるの?』と優しく聞きながらスプーンを口にもっていけば食べたり、いらない時は『ごちそうさまして』と言うと頭を下げる。『おりこうさんね』と頭をなでてあげるとニコニコしている。こんなことの繰り返しでいつかわかってくれるかな?と思っている。

その後、寝室で”オーラの泉”を見ているとゲストが弘道お兄さんだった。子供との接し方などを話していて怒る時もタイミングが必要だと話していた。すると美輪さんが『感情的に怒るお母さんが多い。叱るのと怒るのは違う。愛情と理性で接することが大事』と言っていた。今日の出来事や”ダメ”を教えていく中でちゃんとできてるかな?とあらためて考えてしまった。”愛情と理性”を忘れずに!忘れてる時はきっとパパが言ってくれるだろう!もうすぐママ1才になるし、しっかりやってかないとね!