一緒に登校

今日は次女も学区の学校への登校日。
年に2〜3回行われ、朝、登校班で母と一緒に登校します。
お互いの学校の担任・コーディネーターと何度か打合せし、たくさんの時間をかけてここまできました。
学校に着くと担任・コーディネーター、校長先生も来てくれていました。
初めてのことに次女は緊張していたけど、担任の先生と話をしながら少しリラックス。
事前にビデオレターでクラスのお友達に次女が来ることを伝えてくれていたので、
「おはよう!」と元気に声をかけてくれる女の子が数名いました。
支援学級で朝の会をして自己紹介。
すてきなお手紙もいただきました。
2時間目は普通学級で音楽の授業。
妖怪ウォッチの曲に合わせてみんな一斉に歌いながら踊ります。
これには圧巻…
みんな上手で、次女もニコニコで様子を見ながら踊っていました。
鍵盤ハーモニカもやって、とても楽しそうにしている姿に自信につながっているのを感じた時間。
『心のバリアフリー
昨今、色んな事件や災害があり、命をなくしたり殺されてしまうような淋しいニュースも…
でも、困っている人がいたら声をかけ、助けてあげられるような気持ちをもってもらえたら…というのが目的でもあります。
「また来月くるね」と言って、最後までバイバイしてくれて見送ってくれました。
次女や母、お友達にとって、とてもいい時間になったと感じます。