テストが理解できない…

ふと目にとまった記事。
掛け算だから2年生かなぁ?と思いつつ、問題が理解できず…

【問題】あめが同じ数ずつはいったふくろがいくつかあります。あめの全部の数は8×5のしきでもとめられます。次の中で正しいものには○、正しくないものには×をつけましょう。

  1. あめのふくろはぜんぶで8つあるね。(×)
  2. あめの1ふくろに8こずつはいっているね。(○)
  3. あめのふくろはぜんぶで5つあるね。(○)
  4. あめの1ふくろに5こずつはいっているね。(×)

答えはこうなるらしいが、なぜそうなのかわからない。
どうやらルールがあるらしい。
頭が痛くなったので考えるのをやめた(笑)


【問題】ケーキが2個のったお皿が5つあります。全部でケーキはいくつでしょうという長女のテスト。
式は『2×5』と書かないとダメらしく『5×2』と書いた長女。
式を逆に書いたので、全部バツにされてた…
長女としては問題を読んで、お皿にケーキがいくつだから…ってことらしい。
これについても調べてみたら指導方法で決められてるらしい。
「なんでバツにされたか聞いた?式はこう書かなくてはいけないって習った?」と聞いてみたが
「ううん」とのこと。
問題としては『何の数を求めるか?』なのだろうと思う。
ケーキの数だから『ケーキ×お皿』でないといけないのかと…
「式はこう書かないとダメなんだって。でも、この答えの出し方も間違ってないからね!」と言っておいた。
せめて△にしてくれても…って親として甘いかな?