悔しくて泣くのなら…

今日は長女のチアレッスン。
先週、先生と『毎日、腹筋20回やる』と約束したらしい。
が、そんなことはやってない。
身体が柔らかいのはいいが、腹筋がないので上半身がふらつく、足が上がらない。
これは前から言われてること。
先生はどの年齢でどれくらいの筋肉なら無理がないか?など、勉強していると話していた。
あまり低年齢から筋肉をつけすぎると身長が伸びなかったり、成長に影響があるのは聞いたことがある。
「ちゃんと腹筋やってる?先生と約束したよね?柔らかいのはいいことだけど、いつまでたっても胸が前に出るクセが直らないんだよ!」と先生。
泣きだしてレッスンにならない…
1度、スタジオを出て、
「先生との約束を守らなかったのは誰?泣いてるならレッスン辞めなさい…」と言うと
「やる…」と言って再びスタジオへ。
しょぼん…としていたけど、お友達がご飯に誘ってくれて、いつもの笑顔になっていた。
先生の愛の言葉。
帰りの車の中で
「先生が言ってくれた気持ちがわかるの?」と聞くと
「わかる…頑張る」と。
高学年のお姉さん達に比べ、体力の差はあるし、頑張ってると思う。
でも、長女が自分で上のクラスに上がりたいと言ったのだから、もっとレベルアップしなくてはならない。
来年、大会に出場することが決まった。
TVやyoutubeなどでカッコよく踊ってるのを見て
「やってみたい!」と言っていたけど、母としては順位がつくのは中学生くらいになってからでいいと思っていた。
今のチームで踊れるのもあと半年くらい。
1つの思い出作りでもあるし、挑戦することの大変さ、難しさを知ることになると思う。
先生の気持ちをしっかり受け止めて、頑張ってほしいなぁ…