女の子で〜す

昨日の朝、おしるしのような出血とお腹の張り。
寝る前、ちょっと強めの張りがあって、横になったら落ち着いたからよかったと思ってたけど…
病院に電話をして『心配なら外来に来て下さい』とのことだったので行くことに。
パパに『入院とか言われたらどうしよ』と言うと『それも困るけどな〜』と言われ仕事へ。
病院に行き張りを感じる…
ポコポコをつけてみると15〜20分おきに痛みはなく微妙な張り…
内診され看護師さんに『もう開いてくるでしょうからこのまま手術になります』と…
えっ???
張り止めの薬をもらって帰れると思ってたのに…
パパに『手術になっちゃった…』と電話すると『早めに病院に行くよ』と。
マメをキッズルームに預けていたのでばぁばに電話して来てもらうことに。
ホントは13時までだけど、ばぁばが来るまで延長して見ててくれるってことでお願いする。
そのまま手術室へ行くと担当の先生。
4月から担当になり、若くてかわいいのです!
『先生…予定日まで頑張れなかった…』と言うとニッコリ。
『大丈夫!もう36週まできてるし、手術しましょうね』と優しい声で言われ『はい、お願いします』と言う。
そこからは早い…
着替えて横になり、モニターをつけられてどんどん準備されていきます。
点滴が入らなくて3回目でやっと…
心拍数が早くて『緊張してる?気分が悪くなったらすぐに言ってね』と看護師さん。
手を握ってくれて色々話しながら『どっちだか聞いてるんだっけ?』と聞かれたので『聞いてないんです…お姉ちゃんが2人いるので男の子だといいなぁ〜と思うけど、女の子のような気がして…』と言うと『3姉妹になるかな?楽しみだね!』と…
麻酔をして手術開始。
『もうすぐ生まれるよ』と看護師さんに言われ…『おめでとうございま〜す、女の子で〜す』と先生。
元気な産声を聞かせてくれたマル。
すぐにタオルに包まれたマルを連れてきてくれて『女の子だったんだね〜』と言いながら一緒に写真を撮ってくれました。
マルという胎児ネームだったから?!丸顔でほっぺがぷっくり。
看護師さんも『このほっぺはどっち似?』と言ってました。
元気に泣いている声を聞きながら処置をしてもらいます。
病室に行く時、ばぁばと抱っこされたマメに会い『急でゴメンね…』と言うと『いいよ、無事でよかったね』と言ってくれて…
マメは小さなマルを見てニッコリ。
お姉ちゃんになったのわかるかな?
病室に行って少しするとパパが来てくれました。
『どっちだった?』と聞かれ『女の子だったよ』と言うと『そっか〜、女の子か!』と…
ついに4:1になってしまったね(笑)
家に帰ってばぁばに2人をみててもらい荷物を持ってきてもらうことに。
新生児室にいるマルを見て『丸顔だ!』と言うので『マルって呼んでたからね!』と笑ってしまった。
保育園のことなどを話して2人の面倒をお願いして帰っていきました。
今回も急な出産になってしまったけど、何より元気に生まれてきてくれてよかった!