大事な一歩

相方のお家に行く。友達の家に行くのとはちょっと違うけど会うのを楽しみにしていた。緊張感のないあたしに相方は心配していた(笑)あたたかく迎えてくれていろんな話をしてくれた。その言葉は重くもあり、嬉しくもあり、大事に思ってくれてるのを感じる。これからお互いがしていかなきゃいけないこと…気持ちがあるからこそこれからの生活があるんだってこと…厳しさの中でも優しさを感じた。

お父さんが相方の小さい頃の写真を見せてくれた。アルバムを持ってきてくれるのかと思ったら数枚の写真。大事に持ってるだね。お母さんは鼻歌を歌いながら料理している。あたしにはまだその余裕はない(笑)ご飯をご馳走になって車の運転のある相方を横に日本酒をちょっともらった。「今度はゆっくり来てみんなで飲もう」と言ってくれる。でも…飲めるってことはナイショにしておこうと思う…(笑)

大事な事だと思ってはいたし、まったく緊張してなかったわけでもない。やはり会えたことが嬉しい。いつものあたしでいられた。後から嬉しいお言葉もいただいて2人で頑張っていかなくてはいけないな…と思う。これからも見守ってほしい。